やる気がでないのはうつのせい？
今の時代はストレス社会とも言われますが、精神的な悩みから体調不良になる人もいます。なにか変だな？いつもと違うな？と感じたら心療内科のカウンセリングを受けるのもいいでしょう。人によって症状は違いますから治療方針も違いますが、これまでの経過や現れる症状を専門医師に詳しく話すことで的確な治療法を選択してもらえます。うつ状態が進行するとやる気が出なくなり、その結果、仕事上でもミスが増え、人との接触もおっくうになってきます。医師に話を聞いてもらうだけで改善する場合もありますので、自分ひとりで抱え込まずにまずは相談してみましょう。うつ病から頭痛、腰痛、肩こりなどを発症する事例もありますから、できるだけ早めに対処したいものです。
眠れない原因を探りましょう
なんとなく眠れないと感じている人もいるかも知れませんが、それもストレスやうつ病が原因かもしれません。気の持ちようや生活習慣の改善でよくなることもありますが、深刻な場合は精神療法、薬物治療も選択肢に入ってきます。不眠を放置しておくと自律神経失調症、パニック障害など他の病気の引き金となることもあります。医師に相談することで原因を探り出し、それを取り除くことができればいいですし、それが無理な場合は他の治療法を探ることになります。肥満や高血圧、糖尿病なども睡眠を阻害する原因となりますので、心療内科でそれらの原因が考えられるときには内科とも連携して的確な治療を受けることができます。
学校や会社に行こうとするとお腹や頭が痛くなるなどの症状で悩んでいる人は、岡山の心療内科を受診してみましょう。体調不良になるきっかけがわかっている場合は心療内科の受診が向いています。
